バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2015年4月30日木曜日

高坂研究室,始動!

実は私の研究室は,この4月に立ち上がったばかり です.

研究者としては今年でまだ5年目なのですが,今年度から現職に異動し,新しく自分の研究グループを独立して持つことになりました.

「独立」というと 響きこそよい ものですが,実際は 実験道具すらない, 文字通りゼロからのスタートです.

この日は,器具を洗浄するために使う恒温乾燥機を新しく購入しました.



ここしばらくは研究者と言うより,機械の買い付けや予算の管理など,経営者のような仕事ばかりです.
速く,本職の研究が出来ると良いのですが.

3 件のコメント:

  1. 高坂さん
    財団の中原です。新研究室の立ち上げ誠におめでとうございます。これから先の研究者人生の中で、ずっと記憶に残る時期を今、過ごされているんだと思います。
    この時期にJapan Prizeの研究助成金を受けられる事になり、また授賞式や祝宴に参加される事になったのも何かの縁だと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

    返信削除
  2. 中原様
    高坂です.この度はありがとうございます.貴財団の助成金はまさに渡りに船でして,4月の立ち上げの際に大盤振る舞いできたのも,後に続く研究資金があるからこそです.
    私はもともと研究歴より科学技術コミュニケーション(この言葉は嫌いですが)の活動歴が長い,異色の研究者です.その意味でも,ブログは出来るだけ更新を心がけますので,宜しくお願いします.

    返信削除
  3. 中原さん

    高坂です.追伸失礼します.

    この立ち上げの記録は,私の記憶のみならず,同じ立場の研究者へのメッセージでもあります.
    なぜなら,私もいま,試行錯誤の毎日なのです.
    研究室の設計や初期設備の収集に関しては,私も素人で,周辺の先達に聞いても「あれはバブル時代だからこそ…」といった具合ですので,情報が不足している状況なんです.

    その身では,こうした私の情報発信が,専門外の方のみならず,後続の研究者に伝わると幸いです.

    返信削除