バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2015年5月2日土曜日

研究者のコンプライアンス

コンプライアンス(法令遵守)は,研究者にとっても重要です.
特に私たち化学者は,毒物や毒ガスの原料も日頃から扱いますし,爆発物を製造することすらあり得ますから,コンプライアンスは肝に銘じなければ成りません.

例えば,研究室に出入りする薬品だけでも,化審法,PRTR法,毒劇物取締法,消防法など,様々な法令が関係してきます.
単に科学者と言っても,現代ではこうした法令の知識が求められるのですね.

さて,本日はその一環として,研究室のとあるトビラに鍵を設置しました.






これもDIYですので,単独では対した防犯対策ではありませんが,実際に薬品に辿り着くまでは,デジタルロック等も含めると何重もの鍵を開けねば成りません.

鍵の重さは,責任の重さです.科学者は社会的にかなりの重責を担っていると,改めて感じた一日でした.

2 件のコメント:

  1. なるほど。。そういう薬品を日常的に見る事は皆無なので、興味深々です。次回はそのような薬品を使いどのような実験に使うのか?等もテーマとして取り扱って頂けると面白いかと思います。
    小生は文科系なので、理系の研究棟の廊下にシャワーがあるのを見て「これ誰がどういう時に使うの?」と
    不思議に思った事もあります。(つい2~3年前のことです)。

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  2. 中原さん

    確かに,そうかもしれませんね.
    宿題も頂きましたので,早速写真を取り集めました.
    近く,ネタ切れの日(日曜日?)にでも答え致します.

    ブログ読者の皆様も,是非お楽しみに!

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