バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2015年12月2日水曜日

米沢で招待講演

マレーシアから帰国して2週間後,今後は米沢で国際会議です.

私は研究者としては珍しく,海外経験が学生時代の6ヶ月のみです.ふつうは1-3年は海外で研究しますから,このハンディは大きく,英語は苦手です.

ただ,国際会議に出る度に思うのですが,英語の上手・下手とは別に,話好き・嫌いというファクターも重要で,こちらでは私は有利なようです.

さて,苦手の英語ですが,さすがに国際会議が3連続とあって,だんだん慣れてきました.
話している内容も講演時間も全部違いますし,台本も作っていないので(もはや,そんな暇はない),アドリブですが.主催者の方には,準備不足で申し訳ないですが,マレーシアでの失敗から,専門用語を躊躇無く使用して,難なく乗り切りました.

この国際会議で一番の衝撃は, 学生が運営していたこと.
大学院生が講演者を世界各地から募り,当日も座長(司会)を務めるという試みで,教育モデルとして大変参考になりました.

もう一つの感動は,「バナナの皮で何故滑るか」でイグ・ノーベル賞を受賞された,馬淵先生にお目にかかれたことです.研究にも遊び心は必要ですが,こうした分かりやすくて笑える発想は大好きです.しかしながら,その背景に「膝の関節の科学」が隠れていると伺い,とても面白かったです.





さて,米沢と言えば,米沢ラーメンですね.
え?米沢牛…食べ損ねました.仕事ですから,そんな余裕はなかったんです。。。

2 件のコメント:

  1. 英語上達の秘訣は、正直言って場数(ばかず)です。うまくしゃべろうとすると、なかなか上達しませんね。皆、苦労するところですね。
    訪問される各地で、おいしいものを食べようとする努力は、僕と共通で好感が持てます。

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    1. 中原さん

      全くその通りですね.
      研究者の場合は,自分の研究に自信を持つことも重要だと感じています.「これから面白い話をするぞ~英語はともかく,聞いてくれ!」という意気込みが大事です.

      食事は,それ以上に大事ですから.
      それに,昼食に有名店に行くだけで,夜の懇親会の話題にもできるので,初対面の人とも話が盛り上がります.

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