バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2017年2月6日月曜日

卒論シーズン到来!

今年も修士論文,卒業論文のシーズンがやってきました.

自由にテーマ設定を選ぶ文系とは異なり,理系の研究室(ゼミ)では会社のようにプロジェクトを進めていきます.
(少なくとも当研究室では)研究テーマも科研費や産学連携など,例外なく社会的責任のあるプロジェクトですから,指導教員もただ傍観しているわけには行きません.学生と一緒に実験を進め,データを解析し,適宜指導や助言を与えながらゴールを目指します.

その総仕上げが,卒論発表ですね.
もちろん,真のゴールはこうした学内限定の行事ではなく,学会や論文での成果発表,そしてプロジェクトに掲げた目的を完遂して社会に貢献することです.
しかしながら,それは「研究室」としてのチームのゴールに過ぎず,学生個人にとってはやはり卒論は大きな関門です.

先生と議論を交わし,データを並べて再解析すると,これまで見えていなかった事実が見えてきたり,問題が洗い出されたりします.

そんなわけで,これから2月いっぱい,師弟ともども忙しくなります.
今年は3名の卒業生がおり,また共同研究先も含めると途方もない数字になりますが,頑張りたいと思います.

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