バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2017年5月24日水曜日

ベルギー滞在記-1 学会初日

APME2017 (International Conference on Advanced Polymers via Macromolecular Engineering; 高分子工学による先端ポリマーに関する国際会議)に 参加するため,ベルギーはヘントに滞在しています.

昨日は夕方に現地に到着しただけで,実質的な初日は今日からです.
というわけで,まずは観光に・・・と,仕事しろと言われるかもしれませんが,今日は学会初日なので,夕方の歓迎レセプションまで基本的に暇なんです.そもそも休日返上で来ているので,サボっているわけではありません.

さて,中心部は徒歩30分もあれば回れるという,小さな街です.


綺麗なところですね.ヨーロッパは古い建物を大事にしているので,現在でも絵に出てくるような街並みが残っています.
日本は古い建物は,戦争や地震で破壊されてしまったんですよね.そう考えると,なんかむなしくも思えます.


なんと,これらの建物は中世のギルドの拠点だったんだとか.700年近い歴史があるわけです!



街歩きをしていたら,大学院時代の同級生に会うという,まさかの展開に!
まぁ,同業者が集まっている会議で,それも小さな街ですから,当然と言えば当然の遭遇ですが.

というわけで,再会を祝して乾杯!


実はビールを飲みに来たのではなくて,昼食の目当ての料理は12時からと言われて,しばらく飲みながら待っていたのです.
で,待望の料理とは・・・



皆さんもご存じの,ベルギーワッフルです.



実はこの店,MAXさんはベルギーワッフル発祥の店.
当地ではブリュッセルワッフルと呼ぶのですが,これはヘントでは名が通らないだろう,とのことで首都の名前を冠したのだとか.東京ディズニーランドみたいなものですね.

思った以上に軽くてカリッとしていて,それほど甘くない.
日本でもこの味が広まればよいのに,というほど美味でした.

このあと大聖堂を見たのですが,撮影禁止なので悪しからず.
続いて,鐘楼に上りました.



ありがたいことに,エレベーターが着いています.
帰りは階段で下ってみましたが,まぁ中世の建物らしく,1人分の幅しかない螺旋階段なので,すれ違いにかなり苦労しました.


このように,眺めは最高です.遠くで風力発電している様子も見えました.

これは巨大なオルゴールです.
半鐘が音楽を奏でていたのですが,こういう仕組みだったんですね.


こちらは酒屋さんの壁.窓4面にぎっしりビールが詰まっています.
同じ種類は1つとなく,最密充填でこの有様ですから,すごいですよね.

このあと,学会の歓迎レセプションに参加しましたが,そこではシャンパンが際限なく振る舞われました.
私はお酒は好きな方ですが,これを嚆矢に連日ビールだらけの学会となり,さすがに頭が痛くなってきました・・・

では,学会本編のレポートは次回に!


















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