バイオマスモノマーを用いた主鎖生分解性ゴムの開発と機能化

髙坂泰弘
(信州大学繊維学部 テニュアトラック助教)

2017年7月26日水曜日

裏方さんに感謝感謝!

お世話になっていた事務方の職員さんがご退職なされました.
いままでいろいろお世話になり通しだったので,ただただ感謝でいっぱいです.

科学研究をしていると,実験や論文執筆ばかりが仕事だと思われがちですが,そんなことはありません.

例えば,昨今話題の科研費の不正会計問題.
こうした問題が国内で起こると,再発防止のため事務手続きが多重になったり,ルールが厳格化・細密化します.
その影響は大学や組織の垣根を越えるので,当事者でない私の事務作業も,ものすごく増えます.

あるいは,その科研費や競争的資金の獲得について.
以前に大学の研究者は,自助努力で研究費をかき集めなければならない話を書きましたが,

いつ,どこで,どんな研究費の公募があるか,
その応募資格や募集テーマは何か,用意した申請書に不備はないか,
研究が完了した際の経理や成果の報告書は,
などなど,個人で作業していたら研究どころではなくなってしまいます.

こんな具合で,研究者が行うべき事務作業は膨大です.
大学にはこうした面で,研究者をサポートして下さる心強い職員さんがいて,いつもお世話になっています.

他にも,機械のメンテナンスや分析測定を代行して下さる技術職員さんや,
器具を作成・修理して下さる職員さんなど,研究には欠かせない裏方さんたちが沢山います.

プロ野球でも,スター選手の裏には,
用具係やグラブ職人,球団職員など沢山の裏方さんが在籍しています.

研究でも同様で,ニュースでは成果を上げたスター研究者が注目されがちですが,
こうした裏方さんが沢山いることも,忘れないで下さいね!

最後に,皆さん,本当にいつもありがとうございます!

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